こんなにかかるなんて〜 ことに

ボート維持費用


 維持費用一番重要なボート維持費
勢いでボートは買えますが、勢いだけではボート維持はできません。 せっかくボート買ったのにこんなにかかるなんて〜 ことにならないように。

ボート遊びを続けるために

  維持費用続けるための費用
ボート維持費はこれから支払い続ける費用です。ボート購入時にはざっとした金額が脳裏をかすめますが、それよりもこれから始まるボートライフに頭が一杯、幸せ一杯、想いが一杯のル・ルンのルン♪ ボート取得の喜びが先走り、ボート使用し続けるのための維持費がなおざりになりがちです。

 

 維持費用ボート使用を続ける費用
せっかく買ったボートを使い続けるにはマリーナ費用、メンテナンス費用、燃料費用、船検費用(3年毎)・・・etc.が必要になります。これらの費用を甘く見ると、せっかく買ったボート遊び続けられなくなります。京福マリン加斗マリーナでは次年度から必要な費用は毎年の年間保管料金と冬場に船外機定期メンテナンスを実施しますので、その費用が必要になります。

 

陸置保管艇の場合には出艇毎にボート揚降料金が発生します。京福マリン加斗マリーナでは揚降料金0円を継続中ですが、通常は揚降往復一回で○○円と決まっています。出る回数×揚降金額ですから出艇回数が増えると当然支払う揚降料金も増えてきます。

 

 

 維持費用取得の喜びか、使用の喜びか
自動車選びは誰でも前知識があり、維持できない車種は選択しませんが、ボート選びには確かな情報が少なく、多くの方が悪魔のささやき(心の片隅にある・・どうせ買うなら・・)に惑わされますので、ご注意!ご注意!

 

ボート買うぞ!
買ったら○○さんに、△△さんに、××さんに、え〜と〜ついでに隣の婆さんも乗せてやるか!・・ならば、この大きさに決めた!なんてことに。

 

車買うぞ!
買ったら○○さんに、△△さんに、××さんに、え〜と〜ついでに隣の婆さんも乗せてやるか!・・よし!大型バスに決めた!なんてことは無いですね。

 

 

 維持費用車と違い、結構喰いますよ!
当マリーナはフィッシングボート専用マリーナです。ボートの使用目的はフィッシングです。出れば出るほど上手になり、出艇回数も増え、燃料費用も増えます。搭載馬力が大きくなれば当然!消費燃料費用も膨れます。船外機艇の燃料はガソリンです。今では高性能4ストローク船外機の登場で2ストローク時代とは比べ物にならないほどの省燃費です。省燃費ですが、馬力が大きくなればなるほど(自動車とは比較できないほど)それなりに喰うのが現実です。

 

もしも心の片隅に 同じ買うなら、どうせ買うなら とのオーバーサイズの想いがある方は要注意です。それでなくても、馬力が大きければ速いでっせ!安心でっせ!シケた時には飛ばして帰れまっせ!・・・・てな?話はゴマンと。

 

 

 維持費用燃費悪けりゃ、ストレス生産日に
マイボートフィッシングが楽しいのは、自由にあっちゃっこっちゃ行けることです。あっちゃこっちゃ走ってストレスも解消!燃費を気にしながらのボートフィッシングではせっかくの休日がストレス生産日に。

 

 維持費用平均的な燃料消費を明示
京福マリン加斗マリーナでは個人の趣味としての範疇にて遊べるであろう(独善的ですが)馬力搭載艇の販売と保管を承っています。また、新艇販売では平均的な消費燃料を明示しておりますので、ご参考にしてください。

維持費用は払い続けるもの

ボート維持費用

維持費用払い続けられる
ボート維持費とはボート遊びを楽しむために払い続けなければならない費用です。見栄や想いではなく、維持できる(払い続けられる)ボート選択、エンジン選択が最優先です。当マリーナはボートライフを日常にできる(生活の一部となる)ボート選択を強くお勧めます。

 

楽しいから毎週出よう!は 
毎週気楽に出られるボートを選択することが第一条件です。

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